時間×空間×進化。年齢も国籍もダンスの分野も異なる、5人のダンスアーティストによる物語。私達は、創造性は異なる文化の出会いから生まれると考え、アートプログラム「Encounters Across Cultures」を開催しています。このプログラムでは、ダンサー達が対照的な動きや空間によって関わり合い、伝統、モダニティ、調和、そして新たな可能性の物語を描き出しました。
ダンスは、東急百貨店の旗艦店を出発し、渋谷の街へと流れていきました。閉幕後、ダンサー達は店の屋上に集結し、新しいハウスとして生まれ変わるこの場所に「敬礼」しました。
伝統的な能楽の修行を積み、観世流の「緑泉会」を主宰。1991年に人間国宝に指定される。
若手俳優の育成に積極的に取り組み、伝統的なレパートリーの枠を超えて、新たな作品の創作や委嘱を行っている。文化交流を促進し、国際的なツアーでオペラやダンスなど様々なジャンルのパフォーマーとのコラボレーションを数多く行っている。
伝統的な能楽の修行を積み、観世流の「緑泉会」を主宰。1991年に人間国宝に指定される。
若手俳優の育成に積極的に取り組み、伝統的なレパートリーの枠を超えて、新たな作品の創作や委嘱を行っている。文化交流を促進し、国際的なツアーでオペラやダンスなど様々なジャンルのパフォーマーとのコラボレーションを数多く行っている。
アメリカ合衆国ワシントン州シアトル生まれ。
5歳よりクラシック・バレエを畑佐俊明に師事。18歳で『くるみ割り人形』全幕で主役デビューを飾る。
1997年、新国立劇場バレエ団設立と同時に移籍、柿落とし公演『眠れる森の美女』にて森下洋 子、吉田都と競演。以降同団プリンシパルとして数々の初演を含む主演を務める。
クラシック・バレエを中心に活動しながらも、ミュージカルやコンテンポラリー・ダンスにも積極的に挑戦、新境地を拓く。進歩し続ける技術・表現力、品格の高い舞台で観客を魅了する日本を代表するバレエダンサーの一人。新国立劇場バレエ登録名誉ダンサー(オノラブル・ダンサー)。
2017年紫綬褒章受章。
アメリカ合衆国ワシントン州シアトル生まれ。
5歳よりクラシック・バレエを畑佐俊明に師事。18歳で『くるみ割り人形』全幕で主役デビューを飾る。
1997年、新国立劇場バレエ団設立と同時に移籍、柿落とし公演『眠れる森の美女』にて森下洋 子、吉田都と競演。以降同団プリンシパルとして数々の初演を含む主演を務める。
クラシック・バレエを中心に活動しながらも、ミュージカルやコンテンポラリー・ダンスにも積極的に挑戦、新境地を拓く。進歩し続ける技術・表現力、品格の高い舞台で観客を魅了する日本を代表するバレエダンサーの一人。新国立劇場バレエ登録名誉ダンサー(オノラブル・ダンサー)。
2017年紫綬褒章受章。
16歳の時に日本に初来日して以来、ダンサー/講師/振付家という幅広い顔をも
つ、今日本で最も名の知れたフラメンコダンサー。
振り付けなども行う。
2017年には生まれ故郷であるスペイン、ゴルドバにて、凱旋公演を行い、各著名評論家や
プロからの高い評価を受けテレビ、新聞等など多くのメディアで紹介される。
現在は自身のフラメンコ舞踊団を率い、芸術総合監督、振付家としても日本及び海外でも
精力的に公演や創作活動を行なっている。
16歳の時に日本に初来日して以来、ダンサー/講師/振付家という幅広い顔をも
つ、今日本で最も名の知れたフラメンコダンサー。
振り付けなども行う。
2017年には生まれ故郷であるスペイン、ゴルドバにて、凱旋公演を行い、各著名評論家や
プロからの高い評価を受けテレビ、新聞等など多くのメディアで紹介される。
現在は自身のフラメンコ舞踊団を率い、芸術総合監督、振付家としても日本及び海外でも
精力的に公演や創作活動を行なっている。
大阪出身。少林寺拳法やフラメンコなどさまざまなスタイルを取り入れる、カメレオンのような表現者。優れたテクニカルに加え、爆発的な創造力によって、激しい女性的エネルギーと、卓越した音楽性、そして挑戦的なヒップホップを融合させる。
2004年にダンスクルーRushballを共同設立し、その後Juste Debout 2016やRed Bull Dance Your Style World 2022の世界チャンピオンに輝くなど、数々の賞を獲得している。
大阪出身。少林寺拳法やフラメンコなどさまざまなスタイルを取り入れる、カメレオンのような表現者。優れたテクニカルに加え、爆発的な創造力によって、激しい女性的エネルギーと、卓越した音楽性、そして挑戦的なヒップホップを融合させる。
2004年にダンスクルーRushballを共同設立し、その後Juste Debout 2016やRed Bull Dance Your Style World 2022の世界チャンピオンに輝くなど、数々の賞を獲得している。
フランス出身。ニューヨークを拠点に活躍するフリーランスダンサー。マーサ・グラハム・スクール傘下のエリートカンパニー「グラハム2」のメンバーであり、マーサ・グラハム・ダンスカンパニーやペリダンス・コンテンポラリー・ダンスカンパニーで活動しながら国際ツアーを行っている。
フランス出身。ニューヨークを拠点に活躍するフリーランスダンサー。マーサ・グラハム・スクール傘下のエリートカンパニー「グラハム2」のメンバーであり、マーサ・グラハム・ダンスカンパニーやペリダンス・コンテンポラリー・ダンスカンパニーで活動しながら国際ツアーを行っている。
「威厳。 愛情。 情熱。 生命感。 郷愁。 常に挑戦と革新を追求して力を合わせるパフォーマー達を見ていると、それが新しい、まだ見ぬ伝統を創造する原動力となるのではないかとと感じるのです」
Yuh Egami, 振付師
香港出身。sml Danceの芸術監督兼振付師。
20年以上にわたり、グローバルなマーケティングに携わる。48歳でApple社のエリート職を退き、フランス・パリへフルタイムのダンス留学。それまでダンスの経験はなかった。
彼女の個人的なアートプロジェクトであるREBIRTHは、Orsolina28でのレジデンスから誕生したもの。このプロジェクトのエクステンションは、Numéro China、Nowness Asia、各種国際ダンスフェスティバルに度々選ばれ、フィーチャーされている。
商業的には、キャセイパシフィック航空やユニクロなど多国籍ブランドの振付やキュレーションを手がけている。2021年にザ・ハウス・コレクティブの「垣根を超えた文化の出会い」プログラムを主導し、香港、成都、北京、上海のハウスでインタラクティブダンスを披露した。
香港出身。sml Danceの芸術監督兼振付師。
20年以上にわたり、グローバルなマーケティングに携わる。48歳でApple社のエリート職を退き、フランス・パリへフルタイムのダンス留学。それまでダンスの経験はなかった。
彼女の個人的なアートプロジェクトであるREBIRTHは、Orsolina28でのレジデンスから誕生したもの。このプロジェクトのエクステンションは、Numéro China、Nowness Asia、各種国際ダンスフェスティバルに度々選ばれ、フィーチャーされている。
商業的には、キャセイパシフィック航空やユニクロなど多国籍ブランドの振付やキュレーションを手がけている。2021年にザ・ハウス・コレクティブの「垣根を超えた文化の出会い」プログラムを主導し、香港、成都、北京、上海のハウスでインタラクティブダンスを披露した。
東京出身。他分野で活躍する、新世代ビジュアルアーティスト。独特の美学、個人的な感情、観客を魅力的なストーリーテリングへと引き込む視覚表現を特徴的とする。
2018年より制作会社に勤務し、2020年に制作会社FUBIを設立。現在はフリーランスディレクターとして国内外で活動し、ミュージックビデオからアート主導の物語、商業作品まで、幅広い作品の監督・制作を手がける
東京出身。他分野で活躍する、新世代ビジュアルアーティスト。独特の美学、個人的な感情、観客を魅力的なストーリーテリングへと引き込む視覚表現を特徴的とする。
2018年より制作会社に勤務し、2020年に制作会社FUBIを設立。現在はフリーランスディレクターとして国内外で活動し、ミュージックビデオからアート主導の物語、商業作品まで、幅広い作品の監督・制作を手がける
湘南在住の作曲家。器楽作品を中心にドラマやアニメーションの劇伴音楽から企業CMの楽曲提供まで、幅広く音楽を手がける。
近年「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT”」への楽曲提供や、「メイドインアビス」ミニアニメのサウンドトラック制作など、活動の幅を広げている。
日本の伝統楽器のための作品制作にも取り組む。
湘南在住の作曲家。器楽作品を中心にドラマやアニメーションの劇伴音楽から企業CMの楽曲提供まで、幅広く音楽を手がける。
近年「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT”」への楽曲提供や、「メイドインアビス」ミニアニメのサウンドトラック制作など、活動の幅を広げている。
日本の伝統楽器のための作品制作にも取り組む。
「『虚空』の瞬間がありました。脳が沈黙し、時間が消え去る瞬間です。あるのは私達の呼吸と、一人一人の体にある37兆個の細胞だけでした。一期一会のこのアートの出会いを目指すお互いの情熱を感じ合っていたのです。ダンサーも、監督も、スタッフも、全員がそれを感じていました。年齢も文化も違いも超えた体験でした」
Patsy Lo, sml Dance エグゼクティブプロデューサー兼&振付師
Executive Producer - Patsy Lo | Choreographers - Yuh Egami & Patsy Lo | Dance Artists/Co-Choreographers | Beníto García, Gildas Lemonnier, Hana Sakai, Reijiro Tsumura, & Kyoka Yamamoto | Director - Riku Ozama | Producer - Hao Feng | Director of Photography - Gaku | Gaffer - Yamato Watanabe | Program Director & Producer from Studio Architanz - Miki Sato | Assistant Director - Tomoki Uchida | Drone Pilot - Shota Nakajima | Music Producer - Koki Togita | Composer - Kana Inukai | Violinist - Sena Ohshima | Cellist - Masabumi Sekiguchi | Sound Engineer - Shunpei Arai | 1st Camera Assistant - Kohei Nakanoya | 2nd Camera Assistants - Takuya Mishima & Yuhei Saito | Lighting Assistant - Hirari Okuyama | Still Photographer - Yuta Yoshida | Still Assistant - Soichiro Yamashita | BTS Videographer - Daisuke Ishihara | Hair & Make-up Artist – Yuui | Hair & Make-up Assistants - Miku Ozawa & Nao Sanada | Stylist - Yoko Kuramochi | Reijiro Tsumura’s Assistant – Asuka Nakamura | Production Manager - Toshiaki Takashima | Production Assistants - Tokiwa Harada, Yohei Inoue, Kenji Kishita & Yuki Koyama | Vehicle Manager - Masahiro Yokokawa | Drivers - Ryoko Iguchi & Masaaki Ito | Translation support - Naoko Kido & Moena Masuda | Film Production - Creative Hub Swimmy, HATCH Inc. | Participation of Mr. Yuh Egami by kind permission of the Hong Kong Ballet.
Special thanks to the support of Studio Architanz & Hisato Yamada & Kazumi Ohashi.